2012年4月6日金曜日

京論壇スタッフの活動


京論壇は、2月の発足後、団体の活動方針を策定し北京大生とのディスカッションの準備を進める「スタッフ」と、5月に採用が決まり9月まで北京大生とのディスカッションの準備に集中する「参加者」の2つのメンバーにより構成されます。

(☆現在、京論壇は参加者募集を行なっています。中国のトップ学生の価値観、行動原理に興味はありませんか? 詳しくはこちらまで。)


3月某日、スタッフの中の「全体プログラム」班が、渋谷の駅近くにある株式会社DHCの主催するコミュニケーションスペースにてミーティングを行いました。
今回はスタッフの渡辺さんがそのリポートをしてくれます。普段のスタッフの活動の雰囲気が伝われば幸いです。



こんにちは。京論壇スタッフの渡辺です。
今日は全体プログラム班のミーティングをDHCの会議室をお借りして行いました。全体プログラム班とは京論壇の活動のタイムテーブルなどを組んだりする、いわばロジ担当です。
DHCの会議室は大きな窓があって、12階からの眺めが見下ろせる、とてもきれいな部屋で、是非また使わせていただけたらな、と思いました。DHCの方もみなさんとても親切で、最後に集合写真を撮ったりもしました。

今回のミーティングでは昨年度の全体プログラム班長の方をお呼びして、現役の班員からの質問にお答え頂きました。質問などにとても親切にお答えくださり頼もしい限りです。このように京論壇ではOB・OGさんとのつながりが深く、現役世代をいつも見守ってくださっています。

本日のもう一つの議題は仕事の割り振りでした。これからチームとして約半年間がんばっていくためにも、お互いが何でいつ忙しいのか、ということを共有して、割り振りました。「授業は出ないから授業時間の仕事はOK」「授業は出たいけど逆に夏休みは時間ある」「就活の時期はだめ」などメンバーによって忙しい時期が様々で、今からそれを共有できたのは有意義でした。セッションまでの一人一人の仕事も明確になって、これから全体プログラム班は本格的に仕事を始めていきます!

最後に話は変わりますが、京論壇には海外好きな人が多いので、海外旅行のお土産を広げながらミーティングを行っていることが結構多い気がします。今日もカナダのお土産のアイスワインチョコレートと上海からのお土産を食べたりしながら、和気藹々とミーティングが進んでいきました。ちなみにその前にニューヨークとか台湾とかベルギーとかがありました。京論壇のそういうところも私はとっても大好きです♪
ここまでお読み頂きありがとうございました。
和やかなミーティング中の様子



DHCコミュニケーションスペースは女子大生向けのフリースペースで、メイクをしたり雑誌を読んだりDHCの商品を試したりすることができます。
利用登録をすれば私たち京論壇のような学生団体もミーティングの会場として利用でき、非常に便利なスペースだと思います。今後も利用していきたいな、と思っています。

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