2012年5月22日火曜日

スタッフ紹介その3 <資源と国際政治>分科会

スタッフ紹介も今回で最後です。
最終回は<資源と国際政治>分科会です。



高浪 皦(議長・教養学部 B4)

・一番好きな時間
舞台の上にたっているとき。小学校から高校までバトントワリング、大学からジャズダンスをさせていただいます。舞台の上でしか味わえない、一瞬一瞬を夢中で踊っている時間が何にも替えられないです。

・最近気になる人物
アウンサンスーチーさん!3年の夏に人権問題をテーマにミャンマーにフィールドワークにいきました。政府に要注意人物とラベルを貼られた活動家や元政治囚の方々のお話を生で聞くことができたのですが、当時はまだ民主化の動きが本格化しておらず、常に政府関係者の気配を感じながら旅をしていました。最終日にスーチーさんにお会いしたときの彼女の笑顔にその一週間の疲れや落ち着かない気持ちがほぐされました。議員として当選された今、さらなるご活躍を願っています。

・将来の夢・目標
笑顔が一つ増えるだけでも一歩世界の平和に近づけると思うので、沢山の人に喜んでもらえる仕事をしたいです。そして親に精一杯の恩返しをしたいです。


林 思朗(教養学部 B4)

・今まで読んだ中で一番面白かった本は?
柳田邦男『犠牲ーわが息子・脳死の11日』。自殺未遂の息子が脳死までの11日のみならず、哲学書や文学に親しむ息子の世界観や、脳死の再考など、初めてこの本を手に取った高校生だった私にとって考えさせられる内容がたくさんありました。ある意味人生を変えた本。

・「これだけは人に負けない」というもの
ポジティブ・シンキング。(まだ人生経験が浅くて断言できないかもしれませんが)トラブルや失敗に直面しても物事のいい面を見て楽しめます。

・将来の夢・目標
とにかく余裕のある大人になりたいです。目標と称しながら余裕の定義はまだ未定。


小野 真吾(工学部 B4)

・最近気になっている人物
Salman Kahn
ビデオを使って教育の場にイノベーションを起こす、を掲げるKhan Academyの創始者(TED→http://p.tl/mlES)。田舎出身で◯進衛生予備校に通って勉強してた自分には馴染みのあるテーマだったり。この間会った中国の起業家もアメリカの大学生が講義をする様子を撮影してe-learning方式で大学に行けない中国の子供に配信する事業をやっていて、教育の形を考えさせられました。

・「これだけは人に負けない」というもの
何事もとりあえずやってみる姿勢
大学に入ってからというもの、興味のあることにはとりあえず手を挙げてみてそれから考えよう、というスタンスで臨んできました。上手くいっても失敗しても自分にとっていい経験になってきたと思います。これからも貫いていきたいです。

・大学1、2年生の過ごし方
テニスときどき株
両方共サークルに所属していました。特に株式投資は様々な物事を考える上での基礎力を養う事ができました。ただ実際の運用成績は聞かないでください・・笑


渡邊 里香(経済学部 B3)

・京論壇2012に期待しているもの
ガチな感じを期待しています!議論だけじゃなく勉強も遊びもね!!

・将来の夢・目標
将来の夢は決まってませんが、海外に留学して勉強したいです!!
・大学1・2年生はどのように過ごしましたか?
大学からテニスを始めたのと、学生団体HCAPで活動してました!テニスはいまも続けてます!


お読みいただきありがとうございました!

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